予防歯科セミナーお知らせ なぜ治療技術も材料も進歩しているのに、年齢とともにDMFT歯数(虫歯で削ったり抜いたりした歯の本数)が増えていくのか?
予防歯科セミナーお知らせ なぜ治療技術も材料も進歩しているのに、年齢とともにDMFT歯数(虫歯で削ったり抜いたりした歯の本数)が増えていくのか?
JR南武線平間駅徒歩1分。ワコ歯科・矯正歯科クリニック院長の長崎です。
予防歯科セミナーお知らせ なぜ治療技術も材料も進歩しているのに、年齢とともにDMFT歯数(虫歯で削ったり抜いたりした歯の本数)が増えていくのか?の話です。
日本では、厚生労働省が6年に一度歯科疾患実態調査という、国民の歯の状態の調査をしています。歯の国勢調査と考えるとわかりやすいでしょう。
図を見るとわかりますが、15〜19歳時のDMFT歯数は年々大きく減っているのですが、年齢が上がってくると調査年毎の差が縮まってきます。
つまり、子供時代の虫歯は年々減っているのに、大人〜お年寄りになるにつれて虫歯や、虫歯が原因で抜いた歯が増えてくるという状況は変化していないのです。
治療技術や材料が格段の進歩を遂げているにも関わらず!
それはいったいなぜなのか?
知りたい方は、3月14日(土)14:00〜ワコ歯科・矯正歯科クリニックへ!
044-201-9431(ワコ歯科・矯正歯科クリニック)