平日20時まで診療・平間駅すぐ ワコ歯科・矯正歯科

診療時間
ワコ歯科の詰め物、かぶせものをやりかえる基準(2016-0116)
ワコ歯科・矯正歯科は予防を重視し歯を大切にする歯医者ワコ歯科・矯正歯科は予防を重視し歯を大切にする歯医者

ワコ歯科の詰め物、かぶせものをやりかえる基準(2016-0116)

ワコ歯科の詰め物、かぶせものをやりかえる基準(2016-0116)

わ ワコ歯科・矯正歯科通信 033 ワコ歯科の詰め物、かぶせものをやりかえる基準 2016-0114

虫歯以外の段差、変色等だけなら(なるべく)そのままにしておきます。

詰め物と歯の境目の段差。プラスチックの変色。

9か月経過してもほぼ変化なし。プラークの付着無し。

この場合には、やりかえの必要があるか?

詰め物、かぶせものをやりかえる度に歯は小さくなって、最後に抜歯。

ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは詰め物、かぶせものに段差、変色、あるいは初期虫歯がある場合でも、すぐにかぶせものをやりかえることはありません。

口腔内写真撮影、レントゲン撮影、唾液検査、染め出し、セルフケア指導、フッ化物(フッ素)の継続的な使用等を指導し、長期的(半年~1年)の進行抑制を行っています。

その上で、明らかに状況が悪くなっていたり、あるいは著しくプラークコントロールの邪魔になっていることがわかればやりかえますが、状況があまり変化がなく(進行が抑制され)、プラークコントロールも良好であれば、やりかえは行いません。

理由は「詰め物、かぶせものを単純にやりかえただけでは、生活習慣やセルフケア等が変わらなければ、また同じように詰め物、かぶせものはダメになる。やりかえる毎に歯は小さくなっていき、最後には抜歯になる。まず、何故に詰め物、かぶせものが段差、着色、初期虫歯になったのかのリスクを確認し、患者さんが受け入れられる範囲でセルフケア、フッ化物等で進行抑制に努めて頂き、それでどーしてもダメな時だけやりかえる」のが、望ましいと考えているからです。

ご予約はこちらから

患者様の歯を大切になるべく削らないように治療致します。

© ワコ歯科・矯正歯科
PAGE
TOP

マップ。

×

ただいま募集しておりません。

×
時間/曜日
10:00~13:00 × ×
15:00~20:00 × ×

休診:水曜・日曜・祝日

診療カレンダー

×

お電話はこちら

044-201-9431

×
×