プリティウーマンもデンタルフロス(2016-0119)
プリティウーマンもデンタルフロス(2016-0119)
プリティウーマンもデンタルフロス(2016-0119)
デンタルフロスを使わないのは日本人だけ(こーゆう煽り方をすると、皆さん読んでくれます)
往年のヒット作「プリティ・ウーマン」において、デンタルフロスがエドワード(リチャード・ギア)とビビアン(ジュリア・ロバーツ)の距離を一気に縮める小道具として効果的に使われていたことをご存知でしょうか?
夜の蝶(意味が分からない人は、お父さんに聞いてみましょう)のビビアンを軽く見ていたエドワードは、洗面台でビビアンが後ろ手に隠した物を、ドラッグだと疑い問い詰めます。
最初は渋っていたビビアンは、恥ずかしそうにデンタルフロスをエドワードに見せます。
食後にデンタルフロスをするエチケットと、それを隠そうとする恥じらいを見たことで、エドワードの好感度は一気にアップしたわけです。そんな単純な!
アメリカ映画では「セルフケアとしてのデンタルフロス」が、頻繁に映画やテレビ等で出てきます。日本であれば、歯磨きをするシーンに該当するでしょう。アメリカにおいて、デンタルフロスが「面倒だけど、自分のためにも、エチケットとしてもやっておいたほうがいいもの。」として周知されていることを認識したシーンでした。
イケメンゲットにはデンタルフロスから、というお話です。(違うかな)