プラーク（バイキン）の染め出し ワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 011号2015/12/05
プラーク（バイキン）の染め出し ワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 011号2015/12/05
プラーク（バイキン）の染め出し ワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 011号2015/12/05
プラークを染め出すことで、どこのプラークが取れていないかを明確にします。
ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、痛い場合の応急処置は行いますが、なぜ虫歯、歯周病等になったのかという原因を探り、セルフケアによってリスクを軽減してからでないと削る、抜く等の本格的な治療は行いません。
原則として、すべての患者さんに染め出しとセルフケア指導を受けて頂いています。
染め出しの目的は、どこにプラークがついているかを自覚して頂き、プラークコントロールは歯ブラシだけでは不可能であり、フロス、歯間ブラシ、音波歯ブラシを使うことにより、歯と歯の間、歯と歯肉の境目のプラークを除去することで、虫歯や歯周病のリスクを減らす方法を学んでいただく事にあります。