小さな虫歯の治療も(なるべく)ラバーダムを 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 022号2015/12/22
小さな虫歯の治療も(なるべく)ラバーダムを 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 022号2015/12/22
小さな虫歯の治療も(なるべく)ラバーダムを 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 022号2015/12/22
ラバーダム(唾液から歯を隔離するゴムシート)を(なるべく)使うことにより、歯が乾いた状態でCR(コンポジットレジン)を詰めることができ、耐久性が上がります。
ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、小さい虫歯にCR(コンポジットレジン)を詰める時、なるべくラバーダムを使うようにしています。ラバーダムを使うことで、歯を唾液から隔離することができ、乾いた状態で作業を行うことで、接着がより確実になり、その後の二次カリエスのリスクを減らすことができると考えているからです。
また、ラバーダムを目的の歯にかけることで、ほっぺたや舌が歯にかぶさることもなくなり、虫歯を削る、プラスチックを詰める作業に集中することができるという効果もあります。