フッ化物洗口、フッ素塗布で虫歯の進行抑制を継続している例（30代女性 14カ月経過症例） 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 101号2016/03/31
フッ化物洗口、フッ素塗布で虫歯の進行抑制を継続している例（30代女性 14カ月経過症例） 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 101号2016/03/31
フッ化物洗口、フッ素塗布で虫歯の進行抑制を継続している例（30代女性 14カ月経過症例） 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 101号2016/03/31
フッ化物で100％虫歯の進行抑制が可能！なわけではないですが、削る前にやってみてもいいのではないでしょうか。
歯と歯肉の境目が白濁し、虫歯のなりかけになっています。
14カ月経過後、白濁はそのままですが、進行はしていない（穴はあいていない）様子です。
表面も、若干ですが硬くなっています。
ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、初期や小さな虫歯、詰め物と歯の境目のごく小さな虫歯程度であれば、フッ化物洗口（セルフケア）、フッ化物塗布（プロフェッショナルケア）のみ行い、削らずに進行抑制を行うようにしています。
フッ化物さえ使えば削らなくて大丈夫！ではなく、10本に1本くらいは進行して、削ることもあります。