セルフケア(歯間ブラシ、音波歯ブラシ)により、腫れていた歯肉が健康的に引き締まった例(60代男性18カ月経過症例10168) 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 114号2016/04/22
セルフケア(歯間ブラシ、音波歯ブラシ)により、腫れていた歯肉が健康的に引き締まった例(60代男性18カ月経過症例10168) 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 114号2016/04/22
セルフケア(歯間ブラシ、音波歯ブラシ)により、腫れていた歯肉が健康的に引き締まった例(60代男性18カ月経過症例10168) 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 114号2016/04/22
歯間ブラシによるセルフケア指導(+補助としてのパウダーによるプロフェッショナルケア)で結果が出ました。
歯ブラシだけでここまでの結果を出すことは、かなり難しいと思います。
歯と歯の間を歯ブラシだけで綺麗にするのは困難です
歯と歯の間の歯肉は、プラーク(細菌)コントロール不良により腫れ、触ると出血がありました。
歯間ブラシによるセルフケアの継続により引き締まり、歯周ポケット(歯と歯肉の境目の溝)は浅くなり、良い状態を保っています。
ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、セルフケアによるプラーク(細菌)コントロールには、フロス、歯間ブラシ、音波歯ブラシをお勧めしています。
歯ブラシ(だけ)では、歯と歯の間、歯と歯肉の境目等の
「プラークが溜まりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高い部位」
のプラークを取ることは、すごーく難しいからです。
写真の患者さんは、歯間ブラシをセルフケアで継続して使うことで、腫れて出血のあった歯肉が引き締まり、良い状態を保っています。