フロスの効果の出る使い方確認シート(月刊歯科衛生士2016年04月号より)川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 118号2016/04/23
フロスの効果の出る使い方確認シート(月刊歯科衛生士2016年04月号より)川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 118号2016/04/23
フロスの効果の出る使い方確認シート(月刊歯科衛生士2016年04月号より)川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 118号2016/04/23
フロスは、歯ブラシでは取ることがすごーく難しい歯肉縁下(歯と歯肉の間の溝)のプラーク(細菌)を取るための道具です。
ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは
「歯ブラシだけでプラークコントロールをするのは不可能です。デンタルフロスを歯肉縁下(歯と歯肉の境目の歯周ポケット内部)まで入れて、痛くない範囲でプラークコントロールを継続することが、歯周病をコントロールする方法です」
とお話ししています。
歯ブラシは、歯と歯の間、歯肉縁下に入れることは物理的に(ほぼ)不可能だからです。
歯科衛生士なら誰でも知っている(はず)のですが、何故か歯科医院で指導しているところは少ないようです。不思議。