虫歯がすごく深い時になるべく神経を残す方法 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 104号2016/04/14
虫歯がすごく深い時になるべく神経を残す方法 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 104号2016/04/14
虫歯がすごく深い時になるべく神経を残す方法 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 104号2016/04/14
虫歯を削った結果、神経ギリギリorほんのチョット神経が出たくらいであれば、神経を保護するお薬+神経にカベ
(二次象牙質)ができるまで2カ月程度仮フタをして待つことで、神経を取らずに済む、ことがあります。
ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは
「虫歯が深く、神経ギリギリまで進行していた」
「虫歯を除去したら、神経まで到達した(しそう)」
場合でも、なるべく神経を残すようにしています。
神経を保護するお薬+フッ素入りセメントで仮蓋をして、2カ月間二次象牙質(歯の中の壁)が形成されるのを待ちます。
痛みが出なければ、2か月後に再度削り、詰め物等を作ります。