セルフケア(歯間ブラシ、音波歯ブラシ)により、腫れていた歯肉が健康的に引き締まった例(30代男性13カ月経過症例) 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 108号2016/04/17
セルフケア(歯間ブラシ、音波歯ブラシ)により、腫れていた歯肉が健康的に引き締まった例(30代男性13カ月経過症例) 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 108号2016/04/17
セルフケア(歯間ブラシ、音波歯ブラシ)により、腫れていた歯肉が健康的に引き締まった例(30代男性13カ月経過症例) 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 108号2016/04/17
歯間ブラシによるセルフケア指導(+補助としてのパウダーによるプロフェッショナルケア)で結果が出ました。
歯と歯の間の歯肉は、プラーク(細菌)コントロール不良により腫れ、触ると出血がありました。
歯間ブラシによるセルフケアの継続により引き締まり、良い状態を保っています。
骨のレベルは殆ど変化がありません。
つまり
「骨が減った為に歯肉が痩せた」
のではなく
「骨のレベルに変化は無く、腫れていた歯肉が健康的に引き締まった」
のです。
ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、セルフケアによるプラーク(細菌)コントロールには、フロス、歯間ブラシ、音波歯ブラシをお勧めしています。
歯ブラシ(だけ)では、歯と歯の間、歯と歯肉の境目等の
「プラークが溜まりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高い部位」
のプラークを取ることは、すごーく難しいからです。
写真の患者さんは、歯間ブラシをセルフケアで継続して使うことで、腫れて出血のあった歯肉が引き締まり、良い状態を保っています。