シーラントでも(なるべく)ラバーダム10代女性10590 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 122号2016/04/26
シーラントでも(なるべく)ラバーダム10代女性10590 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 122号2016/04/26
シーラントでも(なるべく)ラバーダム10代女性10590 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 122号2016/04/26
小さな処置でも(なるべく)ラバーダムを使うことで、耐久性が(多少は)上がります
ラバーダム:ゴムシートの穴に歯を通し、唾液や吐く息で歯がぬれたり、バイキンで汚染されるのを防ぐ道具。
シーラント:虫歯リスクの高い歯の溝を、フッ化物入りのセメントでふさぐ虫歯予防の方法。
ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、シーラント(虫歯予防のフッ素入りセメントを歯の溝に詰める処置)やCR(小さい虫歯に詰めるプラスチック)の際も、なるべくラバーダムを使うようにしています。
唾液、吐く息に含まれる水分や唾液を排除することで、処置したシーラント、CRが(多少でも)取れにくくなり、耐久性が上がるのではないか、と考えているからです。
多少の手間と時間はかかりますが、耐久性が上がるメリットを考えると「やらないよりはずっといい」のではないでしょうか。