虫歯・歯周病を防ぐ為の情報誌 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 054号2016/2/9規格化された口腔内写真を継続して撮影する理由
虫歯・歯周病を防ぐ為の情報誌 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 054号2016/2/9規格化された口腔内写真を継続して撮影する理由
虫歯・歯周病を防ぐ為の情報誌 川崎・平間のワコ歯科・矯正歯科 予防歯科通信 054号2016/2/9
規格化された口腔内写真を継続して撮影する理由
虫歯、歯周病の予防を行う予防歯科では、定期的に口腔内写真を撮影することが重要です。
ワコ歯科・矯正歯科クリニックでは、定期健診時に規格化された(撮影方法の決まった)口腔内写真12枚を撮影しています。
歯、歯肉の状態が前回と比べてどのようになっているか?虫歯、または虫歯のなりかけ、歯周病が前回と比べて進行しているか、それとも進行抑制がうまくいっているかを確認するためには、あいまいな人間の記憶ではなく、規格化された口腔内写真を撮影し、比較する事が確実である、と思います。
規格化された口腔内写真撮影は、私のオリジナルではなく、山形県の日吉歯科(予防歯科で有名な歯科医院)で受けた研修で教わった事です。「規格化された口腔内写真を撮らずして、予防歯科を語るなかれ!」と。