「DHstyle」を読みました!(衛生士 安藤)
「DHstyle」を読みました!(衛生士 安藤)
JR南武線平間駅から徒歩30秒のワコ歯科・矯正歯科クリニックの、歯科衛生士の安藤です。
今回は私が読んだ歯科雑誌、「DHstyie」について、少しだけご紹介します!
今月号は、冒頭の特集で歯科衛生士が行う「イメージスケッチ」について紹介されていました。
スケッチといっても美術の授業のように模写をするわけではなく、既に歯の絵が書いて有る規定の用紙などに、歯石の有無や骨がどのくらい溶けているかなどを分かりやすく図や絵で記録しておくというものです。
そうすることで、患者さん一人ひとりのお口の中の詳しい様子が、カルテを開いた瞬間に把握できます。
当院でも、形態は多少違うものの図や絵で詳細を記録するシステムを使っています。
これからはこれをさらに活用し、皆様によりわかりやすい情報提供に繋げられればと思います!