歯間ブラシによるプラークコントロールの改善(60代男性 2014-0902)の例
歯間ブラシによるプラークコントロールの改善(60代男性 2014-0902)の例
南武線平間駅徒歩1分。ワコ歯科・矯正歯科クリニック院長の長崎です。
歯間ブラシによるプラークコントロールの改善(60代男性 2014-0902)の例です。
左側が歯間ブラシ指導前、右側が歯間ブラシ指導後の染めだし写真です。
指導といっても、歯間ブラシの使い方ビデオをお見せしただけですが。
https://www.youtube.com/watch?v=To29C58dIC0
ハブラシで同様の効果を出そうとしたら、かなりの修練が必要になるでしょう。
歯間ブラシも歯間乳頭(歯と歯の間の歯肉)の退縮というリスクがありますが、歯周病が既に進んでいたり、あるいはプラークコントロールが悪く歯周病のリスクがすっごく高い人であれば、歯周病をコントロールできるかも、というメリットのほうが上回る、と思います。