スタッフがコロナ感染歯科医院長の戦いと苦悩を読みました ( 衛生士 土屋 )平間 歯科予防
スタッフがコロナ感染歯科医院長の戦いと苦悩を読みました ( 衛生士 土屋 )平間 歯科予防
JR 南武線平間駅徒歩30秒、ワコ歯科・矯正歯科クリニック衛生士の土屋です。
歯科臨床総合誌 ザ・クインテッセンスの特別寄稿に
“スタッフが新型コロナウイルスに感染した歯科医院長の戦いと苦悩の日々”が載ってました。
ネットニュースやSNSで色々な情報が流れている昨今、実際に感染者が身近に居ないので、当医院長が考え、準備してくれた手順にのっとり予防に取り組み、院長がもしこの医院からコロナが出た場合はどうしよう、こうしようと話してくれていても実感がなく、まだまだ他人事のような気分がありました。
けどこの記事を読んで、一気に現実感が帯びてきました!!!
記事の医院長の身になって考えると怖さと不安な気持ちと精神的な負担がとても大きく大変だったと思いますが保健所からの対応、スタッフを守り、濃厚接触者認定された患者さんへの対応、その方々以外の患者さんへの対応、HPで伝える情報のタイミング、とても難しかったと思います。
幸いスタッフからの感染はなく、無事医院再開できスタッフや医院への風評被害もなく通常に戻れたのは本当に良かったし安心しました。
これから先、このまま平穏に暮らし、勤務していくためにも今一度気を引き締めて予防していきたいと思います。